らいおん組さんと一緒に、クッキングをしました！今回はぎょうざの皮でやさいピザづくり！

調理職員の説明のあと、まずはトッピングする野菜を切ります。

子ども達は職員に手を添えられながら、ゆっくり慎重に野菜を切っていきます。その顔は真剣そのものです。

 

野菜を切り終わったら、いよいよトッピングです。

ぎょうざの皮にケチャップを塗って、野菜とチーズをのせていきます。

子ども達に好きな具をのせていいよと声を掛けたところ、「僕は顔みたいにする！」「私はかわいくする！」と、楽しそうにトッピングをしていく子ども達！いろいろなピザができました！

トッピングが終わったら、次はホットプレートで焼いていきます。

まだ電源を入れていないホットプレートに、子ども達が自分で作ったピザを置きます。蓋を閉めて、電源を入れて７～１０分程焼きます。

焼けるまでの時間は、調理職員による食育に関する絵本の読み聞かせをしました。

絵本を読み終わったタイミングで、ピザが焼きあがりました！子ども達と職員みんなで蓋を開けるカウントダウン…。　３、２、１…　　完成です！！

蓋を開けた瞬間、とてもいい匂いがお部屋中に広がりました。子ども達からは歓声があがり、顔には笑顔が広がりました。

順番に自分の作ったピザを取りに来てもらい、チーズが少し冷めるのを待っていよいよ実食！

気になるお味は…？

 

「おいしい！！」　「うまいっ！！」　「パリパリする！」と、子ども達は大喜び！

野菜が少し苦手は子も、喜んで食べていました。

今回のクッキングでは、ぱんだ組さんの分のピザも作ってくれました。焼きあがったピザをぱんだ組さんにお届け！こちらもみんな喜んで食べていました！

らいおん組さんは楽しい時間とおいしいピザで、大満足でした！