お話劇場(5歳児)
2024年4月25日
月に数回、「お話劇場」という佐久間元園長による絵本の読み語りの時間があります。
この時間は、想像力や道徳心の芽生えを育み、言葉への興味、表現することへの意欲を引き出せるようにと絵本に親しんでいます。また、人とかかわるなかで「こんにちは」「ありがとうございました」という挨拶の大切さを知るきっかけにもなっています。
そんな「お話劇場」の様子をブログでお伝えしていきたいと思います。
この日は、らいおん組(5歳児)がお話劇場に参加しました。
楽しんだ絵本は、「つぎはわたしのばん」「うんこのたつじん」「だめよ、デイビッド!(英語版)」の3冊です。
「つぎはわたしのばん」は、動物たちがドキドキの予防注射を受けるお話です。動物たちが「次はわたしの番…」「ぼくの番…」と順番を待つ姿に子ども達も一緒にドキドキしながら見ていました。
自分の番が来る時みたいにドキドキ…
その後、元小学校の先生の作者の実体験がもとになっている「うんこのたつじん」とみんなが大好きな「だめよ、デイビッド!」を見て楽しみました。どちらの絵本も元気と楽しさが満載で見ながら笑顔になっていました。
4月24日