4月になり、先月までりす組さんだった子どもたちは、憧れのきりん組さんに進級しました。

 

きりん組の部屋で過ごし始め、新しい机や椅子、玩具に興味津々な子どもたち。ままごとやジグソーパズルなどの好きな遊びを通してお友だちとの関わりを楽しんでいます。新しい生活に不安や疲れを感じる子もいるかもしれませんが、各々好きな遊びを見つけて、きりん組での生活に少しずつ慣れていけたらと思います。

また、自分専用の粘土やクレヨンをもらい、「僕のだ！」「私はこれ！」「新しいね！」と言いながら嬉しそうに遊んでいます。

今回は、粘土遊びの様子をお知らせします。

細長いヘビを作る子、自分の粘土ケースに好きな食べ物(お肉、団子など)を詰めてお弁当を作る子など、粘土をいろんな物に見立てながら楽しみました。

これから沢山遊んで大きくなろうね！一年間宜しくお願いいたします。

 

先日、「ぱんだ組さんと遊びたい」という声が子ども達から上がっていたので一緒に遊戯室でゲーム遊びをしました。

 

今回は、ぱんだ組さんが楽しんでいる『じゃんけん列車』というゲームを教えてもらい一緒にやってみました。

 

 

 

遊び方を優しく教えてもらい、終始嬉しそうなきりん組の子ども達。
最後に一つの長い列車ができると「すごい～！」「めっちゃ長いじゃん！！」と大盛り上がりで楽しい時間を過ごしました！

遊びの最後には、他にもみんなで楽しめる楽しいゲームがあることを教えてもらい
「また遊ぼうね！」「遊び方教えてね！」と次回を楽しみにする子ども達の姿が見られました♪

 

 

３月１２日　

 

 

毎日のように保育室の窓から園庭の雪をチェックしているきりん組の子ども達。
少しでも白く雪が積もっているとすぐに
「雪遊びしたい！！」
と目を輝かせて保育士に声をかけに来ています。

 

園庭では雪の上に寝転んだり、雪山や雪だるまを作ったり、保育士や友達と雪合戦をしたりと、とにかく全力で雪に触れて楽しんでいます！
数が限られているソリも「一緒に乗ろうよ！」「次貸してね！」と子ども達同士で声を掛け合って遊ぶ姿が見られています。
お友達と楽しく遊び、心も体もぽかぽかなきりん組の子ども達です！

 

     

 

 

この時季だからこそ楽しめる、雪遊び。
雪が積もった日には積極的に外に出て全力で楽しめたらと思います！

 

１２月１８日　保育士Ｓ