紅葉狩りに行こう!
2018年11月8日
2018年11月2日
先月園の畑でぱんだ組やらいおん組のお兄さんたちが、
芋ほりをしているところを見て楽しそうだったので
ひよこ組でも芋ほりごっこをしよう・・・!ということで
ひよこ組の部屋が農園に変身!さつまいも畑が登場しました。
土に見立てた茶色の布から出ている緑のツルを見て・・・
興味津々で見つめる子どもたち!
保育士がツルを引っ張って、ポ~ンと芋が飛び出ると
「うわぁ~!」と声をあげていました。
すると、僕もやってみたいなぁ・・・と続々とツルを引っ張り
さつまいもを収穫する子どもたちでした。
引っ張るのが楽しくて、何度も土の中に戻したり、
”もう一回!”と保育士に催促したりする子もいましたよ!
そして収穫したさつまいもは・・・・
「やきいもグーチーパー」の歌に合わせて焼き芋に!
「あちち・・・」「フーフー」と保育士の真似をしながら食べていました。
お兄さんたちのしていることを見るだけでなく、
真似っこして遊んでみるのも楽しいですね。
11月2日
保育士Y
2018年10月24日
今回はオススメの絵本、
「おしくらまんじゅう」 かかぐいひろし作 (ブロンズ新社)
を紹介したいと思います。
紅白のまんじゅうが登場しておしくらまんじゅうをする話です。
こんにゃくや納豆と身近な食べ物や、
オバケなど子どもたちの大好きなものも出てくるので、
とても親しみやすい絵本です。
「おしくらまんじゅう、おされて、ぎゅー!」
というフレーズも楽しくて、「ぎゅー」というセリフに合わせて
目をぎゅっとつむる子や、手をグーにしてぎゅっとする子など様々です。
何度も繰り返しのフレーズがあるので飽きずに楽しめますよ!
オバケが出てくると、「わぁ~!」と声を出したり、
「あ!あ!」と指をさして喜んだりしている子どもたち。
そしてオバケがおまんじゅうを「パクリ!」と食べてしまうと、
「え!?」とビックリする子もいました。
”おしまい”の後は、おまんじゅうさんとバイバイのタッチをしてお別れ。
だいすきな絵本ににっこり笑顔のひよこ組でした。
木枯らしの吹く寒い季節。この絵本をきっかけに、
子どもたちと体をくっつけ合って、本当に「おしくらまんじゅう」を
してみるのもスキンシップになっていいですね!
心も身体もあたたまります。ぜひお家でも楽しんでみてください。
保育士Y