秋祭りに向けて、お化け屋敷の準備をする子どもたち。

準備をしていると子どもたちからこんな声がありました。

子「お墓って漢字難しいから書けないよね」と一言。

保「ひらがなで書いてもいいんじゃない？」と聞くと

子「でもひらがなだと赤ちゃん組さん読めないから絵にしよう」とお墓に絵を描き、みんなで協力して完成させました！

当日は、お店屋さんになりお面を売ったり、ヨーヨー釣りやくじ引きのお手伝いをしたりと小さいお友だちとのやり取りを楽しみました。

子どもたちが一番楽しみにしていたお化け屋敷も開店しました。「わぁっ！」とお客さんを驚かしていたお化け役の子どもたちは、赤ちゃん組のお客さんが来ると「こんにちわ～」と優しいお化けに変身！優しいお化けに赤ちゃん組の子どもたちもニコニコとしていました。お客さんが帰るときには「また来てね～」と嬉しそうにする子どもたちでした。

ぱんだ組さんの金魚屋さん・クッキー屋さんにも遊びに行きました。「わぁ～すごい！」「かわいい～」と金魚すくいを楽しんだり、「おすすめありますか？」とクッキー屋のお店の子に聞き、おすすめ商品を買っていました。

最後は、『クワガタ音頭』を踊り、お祭り気分を十分に味わいました！

９月１４日（水）　保育士K