お散歩
2021年2月25日
お散歩に行きました。「あっ、お花が咲いてる!」と立ち止まったり、壁の模様が「亀のこうらみたいだ!」と触れてみたりと、久しぶりの散歩は新しい発見がいっぱいでした。
土手の広場に着くと冬囲いを見つけ、「3匹のこぶたのワラのお家みたい!」「こぶたが中にいるんじゃない?」と覗き込んだり、「おにごっこしよう!」と笑顔で駆け回ったり、小さなたんぽぽを「きれいだね」「春だね~」と言いながら、友達と楽しそうに見つめていました。
2月22日 保育士A
2021年2月の記事一覧
2021年2月25日
お散歩に行きました。「あっ、お花が咲いてる!」と立ち止まったり、壁の模様が「亀のこうらみたいだ!」と触れてみたりと、久しぶりの散歩は新しい発見がいっぱいでした。
土手の広場に着くと冬囲いを見つけ、「3匹のこぶたのワラのお家みたい!」「こぶたが中にいるんじゃない?」と覗き込んだり、「おにごっこしよう!」と笑顔で駆け回ったり、小さなたんぽぽを「きれいだね」「春だね~」と言いながら、友達と楽しそうに見つめていました。
2月22日 保育士A
2021年2月18日
もうすぐ、ひな祭り。毎日1回は、園内に飾られているお雛様の前で足を止め、「お雛様、きれいだね」「お雛様、ピカピカの冠かぶってる!」「お雛様みたいになりたいなぁ~」等と、話が弾む子ども達。
そんな子ども達と、お雛様作りをしました。体は好きな柄の千代紙を選び、折り方を聞きながら、「こうでいいのかなぁ~?」と、少し難しい所も自分で考え、頑張って折りました。
顔は、クレヨンで描き、「にこにこ笑ってる目にしたよ」「見せて、見せて!」「上手だね!」等、友達と互いの作品を見せ合い、良くできた所を認め合っていました。
完成したお雛様、本物のお雛様やお内裏様の所に持って行き、「見て!〇〇のお雛様だよ。上手にできたでしょ」と得意げに見せながら、話しかけている姿が可愛い子ども達でした。
2月17,18日 保育士A
2021年2月2日
豆まきをしました。遊戯室に行く前、みんなのお腹の中にはどんな鬼がいる?どんな鬼を追い出したい?と尋ねました。すると、「おもちゃを投げちゃう鬼!」「ねぼすけ鬼!」「おこりんぼ鬼!」という声が返ってきました。「よーし、今日はそんな心の鬼を追い出そうね!」と張り切って豆まきへ。
節分の由来を聞いた後、おにのパンツやオニレンジャーを踊り、遊戯室はすっかり楽しい雰囲気。
しかし、年長児の鬼が登場すると「ちょっと怖い…」と表情が固まる子や「怖い~!」と涙を流す子がちらほら。
それでも、豆代わりの玉を手に取ると、勇気が出てきて元気いっぱい豆まきをする子ども達。「参りました~」と鬼が座り込むと、「やったー!」と跳びはねて喜んでいました。
ねぼすけ鬼を追い出した子は、お昼寝もパっと起き、「お腹の中の鬼、もういなくなったからね~!」とにっこり。豆まき効果、絶大でした!
2月2日 保育士A