先週ブログにあげた豆苗とブロッコリーの芽が大きく育ったので収穫しました。

「豆苗、背が伸びてる！」と毎日水やり・観察していた子どもたちは、収穫に大喜び。

「こうやって切るの？」「難しい・・・」と言いながらはさみを使って、慎重に切っていました。

収穫したものを調理の先生に「お願いします！」と渡して、「はやく食べてみたいね！」と

わくわくして給食の時間を待つ子どもたちでした。

給食の時間になると、スープの中に入った豆苗とブロッコリーの芽を「これかな？」と探して、ぱくっ！

「わ～おいしい！」「ブロッコリーの味がするかも！」と喜んで食べていました。

豆苗は一度切ってもまた二回目の収穫ができるので引き続き、育てていこうと思います！

５月２５日　保育士Y

豆苗とブロッコリーの芽の種を水を含ませたキッチンペーパーが入っている透明な容器に入れてみました。保育士が「種をくっつけると狭くて大きくなれないんだって！」と子ども達に知らせると、間隔を開けながら１粒１粒丁寧に置いていました。子ども達は育つのを楽しみにしていました。
３日後、登園してくると「豆苗はどうなった？」「ブロッコリーの芽の種は大きくなっているかな～！」と言いながら、容器を覗いていました。３日間しか経っていないのに芽が出ていて、「すごい！もう芽が出てるよ！」「水をあげるともっと大きくなるかな？」などと喜び合っていました！

５/１３、５/１６保育士S

保育園のこいのぼりが風に吹かれているのを見ると、「やねよーり、たーかーい」と歌っている子ども達です。先日、保育士が画用紙にしゃぼん玉を吹き付けてみると割れた跡が模様になりました。興味を持った子ども達も絵の具で色が付いたしゃぼん玉の液を画用紙に吹き付けて楽しみました。しゃぼん玉が時間をかけて割れると丸い模様ができます。子ども達はしゃぼん玉をいっぱい積み上げてはじっくり見て割れるのを待ち、丸い模様が付くと「赤い丸になった！」「丸がいっぱい！」などと喜んでいました。その模様になった紙でこいのぼりが出来ました。

後日、出来たこいのぼりを持って青葉公園に行きました。当日は風が吹いており風車が回ることを喜んだり、走ってこいのぼりを泳がして楽しんでいました！

４/２５、５/６　保育士S