最近、ひも通し等の指先を使う遊びがお気に入りの子ども達。指でつまんだひもに穴の開いた発泡材を通す時は、指先や手首を自分の意志通りにコントロールしたり、意識を集中させています。

最初は、なかなか上手く穴にひもが通らず保育士に手伝ってもらったり、友達がひもを通している姿を見て、少しずつコツをつかんでいきました。また、ひもを通すだけではなく発砲材を積み重ねていくなんていう遊びも見い出し始めました。まさに、『遊び方は一通りではない！新しい遊びを生み出す！』子ども達…素敵です。

１１月１８日　保育士A

とってもいいお天気の中、あおば公園に行ってきました。遊具が見えると「滑り台、する～！」「あっち、（公園）行く～！」と嬉しそうな子ども達。

手摺りに掴まりながら、「よいしょ、よいしょ！」と階段を上って滑り台を楽しんだり、ロープで編まれた橋をゆっくりゆっくり渡ったり、少し高い所に登って「わぁ～！」と眺めの良さに驚いたりと、ワクワクすることがたくさんあったあおば公園。

帰り道、保育士が「楽しかったね～」「また、行こうね～」と子供達に声を掛けると、「（たの）しかったね～」「行こうね～」と返事をしてくれました。これから寒くなりますが、暖かい日は、秋の自然物等にも触れながら散歩や戸外遊びを楽しみたいと思います。

１１月８日　保育士Ａ

どんぐりの帽子に丸シールで模様付けをしました。

「どんぐりころころ」の曲を歌ったり、シールを果物にたとえ「バナナ（黄色のシール）、おいしいねぇ～」「もも（ピンク色のシール）にする！」と保育士やお友達と会話をしながら模様付けを楽しんでいました。

また、完成すると帽子を自分の頭にかぶせ「せんせい！」「みて～！」と嬉しそうに保育士に見せてくれる子ども達でした。

１０月２６日　保育士Ｓ