寒天遊びを楽しみました。保育士が作った赤、青、緑、黄色などのカラフルな寒天に”触ってみたい！”という表情の子どもたち。

寒天を手で触り、冷たさや柔らかさを感じ楽しんでいました。またボウルの中の寒天をお皿やお弁当箱に移してゼリーに見立てて作っていました。

さらに透明なカップに寒天と水を入れるとあら不思議！トロピカルジュースの完成。「キャー！」と目を輝かせて喜ぶ姿が見られました。保育士に見守られながらおいしそうで思わず口をパクパクしたり、食べる、飲むなどの真似っこ遊びを夢中になって楽しんでいました。

７月１５日　保育士O

暑い日が続く毎日ですが、そんな 暑い夏にぴったりの手作りおもちゃを紹介します。

ジップロックのようなチャック付きの袋に水を入れ、ウォーターマットを作りました。中には、水の他に、スポンジやジェルボール（寒天のようなプルプルした感触のもの）も入っています。ひんやり冷たい水の感触、ふわふわしたスポンジやプルンとしたジェルボールの感触など、いろいろな素材の感触を楽しむ事ができます。また、カラフルなスポンジやジェルボールが入っていることで、視覚的にも楽しめるようになっています。

水の中でスポンジやジェルボールがゆらゆら動くのを見て楽しんだり、足で踏んでみたり、マットの上に寝転んだりして、ひんやりした感触を楽しんでいました。

また、ウォーターマットと同じように、水とスポンジ、ジェルボールをペットボトルに入れたものを用意すると、ジュース屋さんごっこが始まりました。コップに注いだり、友達と一緒に乾杯をして飲む真似をしたりして楽しんでいます。

涼しげな見た目や、ひんやり気持ちいい感触に、興味津々で遊んでいたうさぎ組の子ども達です。これからも、様々な素材に触れながら、暑い夏を快適に過ごせるようにしていきたいと思います。

７月１２日、１４日　保育士W

片栗粉粘土をしました。

保育士がボウルの中に片栗粉と水を入れると”何が出てくるのかな？”という表情で見ていた子どもたち。

片栗粉と水を混ぜ粘土が完成すると最初は不思議そうに見ていました。

保育士が粘土を伸ばしてみたり、カップの中に粘土を入れてみると”面白そう！”という風な表情で近づいてきてボウルの中に手を入れトロトロの感触を楽しんだり、カップやお弁当箱の中に粘土を入れ楽しみました。

また、食紅で青やピンクなどの色をつけるとカラフルな色合いに目を輝かせながら見ていました。

これからもいろいろな感触遊びを楽しんでいきたいと思います。

７月７日　保育士O