2人1組でチームを組んで神経衰弱に挑戦！

トランプではなく、子ども達が記憶しやすいように色合わせのカードを使いました。

2人1組ということで、知恵を絞ったり相談したりと、協力し合う姿がたくさん見られました。

自分の意見を主張する子。
しっかり友だちの声に耳を傾ける子。
それぞれの個性を生かしながら、そして、その個性を認め合いながら楽しく遊びを進めることができました。

今度は、トランプで挑戦しようかな！

保育士S

１２月と言えば、クリスマス！子ども達は、クリスマスが待ち遠しいようです。

ぱんだ組にもサンタクロースが来るように願いを込めて、自分達の手形を使いサンタクロース作りをしました。

「星でサンタの袋みたいにしよう。」「サンタの帽子はこのくらいでいいかな？」と会話を弾ませながら制作を取り組んでいました。

今月の壁面制作は、小さい星形の折り紙を貼ったり、ハサミを使いサンタクロースの帽子を切ったりと手先を使うことを意識して行いました。手先の細かい作業を行うことで、脳が活性化されるようです。又、糊やハサミの使い方にもだいぶ慣れ、今では自分の物は自分で管理できるよう一人ずつ道具棚に保管しています。自分の持ち物に責任を持ち、物を大切に使う気持ちも育まれています。

賑やかになったぱんだ組の保育室。本物のサンタクロースも来てくれそうですね。

１２月５日（水）、６日（木）　

保育士Ｓ 

１１月１０日の発表会で披露した劇「くれよんのくろちゃん」が、子ども達は大好き。
発表会が終わってからも、劇ごっこをし余韻を楽しんでいます。

今日は、お話の中でも子どもたちが好きな場面の“ひっかき絵”に挑戦してみました！
好きな絵を描いた上に“くろちゃん（黒いクレヨン）”で全部を塗りつぶす作業に、集中して取り組んでいました。
『どんな色がでてくるかな～』と、ワクワクした表情で引っかきながら、劇の台詞や歌を口ずさんでいました。

絵本の中と同じように、かわいい絵が出来上がりました！

保育士Y