「かえるののどじまん」という絵本が子どもたちは大好きで、

いつも「読んで！」とリクエストの声が聞かれます。

絵本を読んだ後は「けろけろ」「くわっくわっ」とかえるの鳴く真似をしたり、「ぴょーん」と言いながらジャンプをしたりしてかえるになり楽しんでいます。

そして、かえるのお面を作りたい！という声が聞かれ、作ってみることにしました。

出来上がったお面を付けると、自然とみんなかえるのようにジャンプを始めて、絵本に出てくるセリフを喋ったりしていました。

それがどんどん発展していき絵本の中の「のどじまん大会」をやってみたいと声が上がったり….。絵本には出てきませんが「かえるのかけっこ」をやってみたい！という声が上がったりし、日々の保育の中で楽しんでいます！

この絵本に限らず、いろいろな絵本を読み聞かせする中で、すぐに子どもたちはセリフの真似をしたり、登場人物になりきってみたりして楽しんでいます。子どもたちの「やってみたい！」という思いを大切にして毎日の遊びに取り入れていきたいと思います！

 

１０月１７日　保育士Y

三条署のおまわりさんと市役所の交通安全指導員の方から交通ルールのお話を聞きました。
信号機の色やその意味、横断歩道は「右を見て、左を見たら、もう一度右を見て」安全を確認してから渡ることなどを教えていただきました。お話を聞いた後は、実際に１人ずつ横断歩道の渡り方を実践して子ども達は真剣な表情で取り組んでいました！

また、特別にパトカーを見せていただきました。赤色灯を光らせて見せてもらったり、サイレントを聞かせてもらったり、車内を少し見せてもらいました。子ども達は「かっこいい！！」「すごい！」と目を輝かせながら見ていました。

これからの秋の季節、散歩に出かける機会が多くなります。今回のお話をきっかけに保育士はもちろん、子ども達とも交通安全について改めて話をして気を付けていきたいと思います。

１０/１２　保育士O

しらさぎ森林公園に行きました。

森の中を散策したり、芝生の広場で遊具や虫採りをして楽しみました。

様々な形のドングリや、赤い木の実、大きな葉っぱなど、

普段の散歩や園庭では見られないようなものばかりでした。

見つける度に「すごい大きいね！」「なにこれ！？」と

声をあげて興味津々な様子の子どもたちでした。

芝生の広場では、大きなコオロギや、トンボがたくさんいました。

ビニール袋を持って走ればトンボを捕まえられるかも？と保育士が

言うと、子どもたちは「やってみたい！」とビニール袋を持って

駆け回っていました。

なかなか難しく、一本指を立ててそこにトンボが止まるのを待ってみたり、

いろいろな方法を考えて試してを繰り返していました。

捕まえた虫はカゴに、拾ったドングリや葉っぱは

袋やポケットに入れて大事そうに持って帰る子どもたちでした。

 

お弁当や荷物の準備、ありがとうございました。

１０月６日　保育士Y