園庭や公園に出かけると、草花を摘んで遊んでいる子どもたち。

ある日園庭で保育士がオオバコを見つけたので、子どもたちに「オオバコ相撲」のやり方をを教えました。

折り曲げた茎と茎を交差させてお互いに引っ張り合い、茎が切れた方が負けです。

簡単なルールなのですぐに覚えて楽しんでいました。

「勝負しよう！」「あ～負けた～じゃあ次はこのオオバコ！」「このオオバコ全然切れなくて強いよ！」

友だち同士話をしながら楽しんでいました。

オオバコ集めにも精が出ます。

強そうなオオバコを見つけて、たくさん集めていました！

草花も楽しい遊びの道具になることを改めて感じました。

秋の散歩に出かけたときは、また楽しい自然物を見つけて触れてみたいと思います。

１０月２４日　保育士Y