保育園のこいのぼりが風に吹かれているのを見ると、「やねよーり、たーかーい」と歌っている子ども達です。先日、保育士が画用紙にしゃぼん玉を吹き付けてみると割れた跡が模様になりました。興味を持った子ども達も絵の具で色が付いたしゃぼん玉の液を画用紙に吹き付けて楽しみました。しゃぼん玉が時間をかけて割れると丸い模様ができます。子ども達はしゃぼん玉をいっぱい積み上げてはじっくり見て割れるのを待ち、丸い模様が付くと「赤い丸になった！」「丸がいっぱい！」などと喜んでいました。その模様になった紙でこいのぼりが出来ました。

後日、出来たこいのぼりを持って青葉公園に行きました。当日は風が吹いており風車が回ることを喜んだり、走ってこいのぼりを泳がして楽しんでいました！

４/２５、５/６　保育士S